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硬水ってどんな水?

水には硬水と軟水がありますが、どのような意味なのでしょうか。
ここでは硬水について説明したいと思います。

ミネラルウォーターにはカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が含まれています。
この量の多さを表すのに使用される使用が「硬度」です。
この硬度が一定基準より高いものを硬水(Hard water)、低いものを軟水(Soft water)と呼んでいます。

硬度を表す方法は各国により異なっており、例えば、日本やアメリカではカルシウムとマグネシウムの量を炭酸カルシウム量に置き換えたものを硬度としており、1リットルあたり1mgを1度としております。

硬度とはカルシウム、マグネシウムそのもの自体の量を示しているわけではないのです。
硬水という場合301度以上を硬水としています。

下記硬度の基準指標を示します。

・硬度100以下 軟水
・硬度101~300 中硬水
・硬度301~ 硬水

日本の水はほとんどが軟水です。

ヨーロッパや北米は硬水が多く、フランスの硬水である「ヴィッテル」は日本でもペットボトルで売られていてとても有名ですね。
硬水と軟水はそれぞれ性質が異なるので、料理や生活において使いわける必要があります。

硬水は料理に向いており、肉を煮る時に灰汁(アク)を出しやすく、美味しく料理することは出来ます。
今度試してみてはいかがでしょうか。

しかしながら、硬水は泡立ちが悪く、洗濯に不向きです。
紅茶やお茶などのTEAでは硬水で作ると苦みが出てあまり美味しくないようです。

硬水の性質を見極めて生活において賢く使用していきましょう。

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