大容量の収納機能がついています。
畳の下は大容量の収納スペース

空気の浄化作用が見直されてきている本物のいぐさを使った畳収納

新築の家などに入ると、シックハウス症候群を引き起こすことがあります。

化学物質過敏症とは違い、室内の空気汚染から始まるものです。

接着剤などに含まれるホルムアルデヒドや防腐剤によって、室内の空気が汚染されることで引き起こされるわけです。

ほかにもカビなどが原因になることもあるわけですが、その対策として見直され始めているのがいぐさを使った畳の空気の浄化作用です。

いぐさには大気中の有害物質を吸着することがわかってきており、シックハウス症候群のもとになる物質も吸着し、空気を浄化するということが明らかになってきているのです。

シックハウス症候群は、新築だけに起きるものではなく、リフォームしたりすることでも起きることがありますし、大きな家具などを購入した場合にも起きる可能でいがあります。

ですが、フローリングが増えた現在の住宅事情では、和室も作らなくなり畳も少なくなってしまったわけです。

そこで、洋間の空間に和室を作り出すことができるものとして、畳収納があります。

フローリングの上における収納箱としてだけではなく、天板を本物のいぐさを使った畳にしてあるため、様々ないぐさの恩恵も受けることができるわけです。

床に傷がつかないような設計にもなっていますし、配置の仕方を工夫すれば、畳のソファーとしても畳収納は使っていけます。

いろいろと見直されているいぐさを使ったものですので、洋間の一角に昔ながらの空間を演出するのも、楽しい物になるのです。

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